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スタジオ・ガラのナイフレスト。
室町時代より、良質の硯材を産出することで有名な宮城県雄勝町の硯材は、玄昌石と呼ばれる2、3億年前の粘板石で、美しい黒の色調が特徴的です。玄昌石でできた硯は600年以上も続く、日本の伝統工芸品でもあります。Studio GALAのSUZURIシリーズはこの玄昌石でつくられたテーブルウエアで、1993年から続くロングセラー商品です。雄勝町の職人が一枚一枚丁寧に手作りで仕上げています。現代のインテリアにも良く馴染みながら、主張しすぎず、独特の存在感を放ち、多くの一流レストランやホテルでもお使いいただいております。